美浜クラシックコーラス 練習日誌・ブログ

クラシックの名曲を日々の暮らしに

そろそろ佳境指揮者

ビバルディのグローリアは、最終曲の音取りに入りました。
物語は佳境に入った、というような雰囲気、かな。
この曲をやり始めて、メンバーの表情が何となく明るい、という気がしています。
曲によって体を上下させて、スキップする直前のような雰囲気で歌う人も居ます。
少しの負荷でハーモニーが作れるこの歌は、眉間にしわを余り作ることなく練習を進めることができ、指揮者としては選んで正解だったと感じています。
「先生、グローリアはね、出勤途中にかけて聞いて行くんだ。元気出るよ。」なんて言ってくれる人もいたりします。